信楽の地域情報
信楽高原鉄道

信楽高原鐵道は、旧JR信楽線を継承した「貴生川」から「信楽」駅間を結ぶ長さ約15kmのローカル鉄道です。

信楽への交通網が整備されたこともあり、大半の皆様がお車で信楽に来られますが、ディーゼル列車による鉄道旅情を求めて信楽高原鐵道に乗りたいというお客様もたくさんおられます。

この高原鉄道は住民の足としてだけではなく、愛される町の魅力の一つとしても存続させたいとの思いから、信楽の町をあげて支えてきた鉄道です。大戦時にはまくら木やレールを供出し、営業不能となりますが住民が木材を提供したり復旧工事作業に奉仕することで運転が再開されます。

1981年には国鉄路線の第一次廃止対象路線になりますが、廃止基準の一キロ当たり平均乗車数一日約1500人をクリアするために信楽町を中心に「乗って残そう」という存続運動が立ち上がり、以後の5年間は2000人以上をクリアし運営が続けられました。1987年にクリア基準が4000人となった第三次指定で、第3セクターの道が選択されることとなり、現信楽高原鐵道株式会社が設立され、現在に至って運営が続けられています。

設立後の1991年「世界陶芸博」開催時には忘れえぬ事故を発生させてしまいましたが、信楽町の「鉄道安全宣言」のもと、鉄道を守ることこそ償いになるとの住民の意向を受け、半年後に運営を再開。事故の記憶を風化させることのないようにと、信楽駅舎の横に事故車両の一部などを展示する資料館が建設されました。

以来、七夕コンサート列車やサンタ列車など、社内で楽しんでいただけるイベント列車や、陶器市、鍋祭り、信楽サイクリングとの連動ツアーなど、車窓から景色を眺める以外にも信楽が楽しめるプランも加味した運営が続けられています。


インフォメーション
信楽高原鐵道株式会社
〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野192番地
電話:0748-82-3391
http://www.biwa.ne.jp/~skr/


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